〝一子相伝の手造りの味〟名代大きんつば

和泉庄の「名代大きんつば」は、初代庄三郎より数えて現在8代目により“一子相伝”の手造りの味を守りつくり続けている、和泉庄を代表する銘菓です。伝統の技と小豆餡が織り成すこの和菓子は、日本の美しい文化を味わえる絶妙な一品です。

江戸の頃に広く商家や庶民の間に普及した生菓子は山城の地であった飯田(長野県飯田市)にも伝わり、その中で和泉庄は当時大変貴重であった小豆餡を炊き直し、また焼き直して、今日のきんつばの原形を作り上げ、お客様に最高の味わいをお届けしてきました。

小豆本来の旨みを出すため、甘さを控え目に工夫したその味わいは、和の心を満たします。贈り物やお茶うけ、自分へのご褒美にも最適です。和泉庄のきんつばは、特別な瞬間を演出し、感動の味わいを提供します。ぜひ、私たちのきんつばをご賞味いただき、日本の伝統と味に触れてください。

和泉庄を代表する銘菓「名代大きんつば」

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